「愛と癒しと安らぎ」を医療の理念とする秋元医院の治療方針を初代から受け継ぎ、将来に向けても貫いてまいります。それは、人間が本来兼ね備えている治癒力を優先し、その助けとなる薬の処方、注射を必要最小限に抑えるよう努めます。
また、地域医療に携わるにあたり、未来ある子供たちの健康を第一に考え、
(1)病気の予防のために予防注射の充実を優先
(2)玄関・待合室を一般用と予防注射用の2か所設置
※ 健康な子供と病気の子供の接点をなくす。
(3)「チャイルドルーム」を設置
※ 子供たちが診察を受けるまでの間、子供同士が仲良く、退屈しないように配慮。
日々、患者さんの立場に立って「地域医療」を担ってまいります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものです。
このため、厚生労働省では平成25年4月に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定し取組を進めてきました。さらに、平成27年6月の閣議決定において、平成29年央に70%以上とするとともに、平成30年度から平成32年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする、新たな数量シェア目標が定められました。目標の実現に向け、引き続き、後発医薬品の使用促進のための施策に積極的に取り組んでいます。
※現在の後発医薬品の数量シェア:56.2%(平成27年9月薬価調査の集計値)
予防接種の広域化について ・・・ 福島県のホームページより、抜粋 |
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予防接種法に基づく定期予防接種及び一部の任意予防接種について、県内に居住の方で下記の対象者の方は、住所地以外の医療機関(県内の協力医療機関)でも予防接種を受けることができます。 対象者1 かかりつけ医又は主治医が住所地市町村以外にいる者 2 住所地市町村以外に長期滞在している者 3 住所地市町村以外の施設等に入所している者 4 その他特別な事情により、住所地市町村以外で接種を受けることが必要な者 対象となる予防接種定期予防接種1 ジフテリア、百日せき、破傷風(三種混合(DPT))ワクチン 2 ジフテリア、破傷風(二種混合(DT))ワクチン 3 ポリオワクチン 4 麻しん、風しん混合(MR)ワクチン 5 麻しんワクチン 6 風しんワクチン 7 日本脳炎ワクチン 8 BCGワクチン 9 インフルエンザワクチン 10 子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピロマーウイルスワクチン、HPVワクチン) 11 ヒブワクチン(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型ワクチン) 12 小児用肺炎球菌ワクチン |
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