「愛と癒しと安らぎ」を医療の理念とする秋元医院の治療方針を初代から受け継ぎ、将来に向けても貫いてまいります。それは、人間が本来兼ね備えている治癒力を優先し、その助けとなる薬の処方、注射を必要最小限に抑えるよう努めます。
病気とは、魂の休息日です。憎しみや悲しみ、苦しみが、病巣を作っていないか考えてみましょう。大切なことは、心と体の調和です。秋元医院は、日々、患者 様の立場に立って地域医療を担ってまいります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものです。
このため、厚生労働省では平成25年4月に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定し取組を進めてきました。さらに、平成27年6月の閣議決定において、平成29年央に70%以上とするとともに、平成30年度から平成32年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする、新たな数量シェア目標が定められました。目標の実現に向け、引き続き後発医薬品の使用促進のための施策に積極的に取り組んでいます。
※現在の後発医薬品の数量シェア:56.2%(平成27年9月薬価調査の集計値)
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